ニューヨークの地図（ニューヨーク区・マンハッタン島マップ）

ニューヨークの中心マンハッタン島の地図（マップ）です。マンハッタンは、南北に24キロあります。縦に長いのでスクロールダウンしてご覧ください。

一番北のエリアが黒人街のハーレムです。ハーレムの東側（右側）は、ブロンクス区になります。ブロンクス区にはヤンキースタジアムがあります。

マンハッタンの北側はコロンビア大学の医学部や、ニューヨーク市立大学のキャンパスなどがあります。

ハーレムを南に下っていくと、中央にセントラルパークが見えてきます。セントラルパークは南北に4キロあります。

アップタウンは、59stから110stの間、丁度セントラルパークの両脇のエリアです。ちなみに14st～59stまでをミッドタウンと呼びます。

アップタウンは、セントラルパークの東側、西側で区分けされており、セントラルパークの東がアッパーイースト。西がアッパーウエストと呼ばれます。

セントラルパークの両脇には美術館や博物館が多くあります。世界的に評価の高いミュージアムばかりです。特に公園の東側の五番街は、ミュージアム・マイルと呼ばれるエリアになります。

五番街のブティック街、ロックフェラーセンター、タイムズスクエアー、国連本部などがある、マンハッタンの中心、ミッドタウンです。

観光でもビジネスでもニューヨークといえばミッドタウンになります。もちろんホテルもミッドタウン（特にタイムズスクエア辺り）に集中しています。

1900年頃にはミッドタウンが街の中心になりました（現在も）。もともとマンハッタンは、南端から開発され、北へ北へ発展し街の中心地が現在のミッドタウンに移動しました。

14stから南をダウンタウンと呼びます。

まずは、グリニッジビレッジ。

東と西で、イーストビレッジ、ウエストビレッジと別れています。

その南側がソーホー・トライベッカと東（右側）にリトルイタリー・チャイナタウンがあり、さらに最南端まで行くとローワーマンハッタンと呼ばれる金融街になります。

マンハッタンの最南端は、ニューヨーク発祥の地。もとはニューアムステルダムと呼ばれていた区域です。現在では、ウォール街などの金融特区となっております。

ブルックリン橋や、マンハッタン橋で繋がれた東側にはブルックリン区があります。

自由の女神は、ニューヨーク湾に浮かぶ小さなリバティー島に立っています。マンハッタンの最南端からも見ることができますし、リフェリーに乗れば自由の女神像の立つリバティー島に上陸して観光も楽しめます。

※ 当ページ [ ニューヨーク関連地図 ] はリンクフリーです。リンクしていただいた場合でも特にご報告いただく必要はありません。リサーチやご旅行の際にご利用ください。