ボストン(Boston)はニューヨークよりもさらに北、アメリカの北東部にあるアメリカで最も古い街です。ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などが立地する学問の街としても有名で、1年中観光客で賑わいます。
ローガン国際空港からボストン市内への行き方は、車(タクシーや配車サービス)とバスの2つの方法が一般的です。他の都市と違い、空港から市街地まですぐなので、大変便利です。
ローガン国際空港(ボストン)からタクシーに乗る場合、市内までの所要時間は約10~20分、料金は$30前後でチップは料金の15~20%です。
ローガン国際空港からボストン市内まで走っているバス「MBTA(Tのマークが目印) 」は、ある程度英語の分かる旅慣れた方には格安でおすすめです。空港内にあるバス乗り場から「Silver Line(SL1)」と書かれたバスに乗車します。空港からボストン市内までの所要時間は15分ほど。車内アナウンスが聞き取りにくい場合がありますので、下車する際にはくれぐれもご注意ください。下車後は地下鉄に乗り換えもできます
MBTAの路線図(Silver Lineは灰色で記載) >>
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ボストンは、大西洋に面する小さな港町。アメリカで最も古い街の1つでもあります。空の玄関口はジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港(BOS)で、日本からは約13時間の空の旅です。ボストンと日本の時差は14時間(夏時間は13時間)です。
ボストン市内の中心地に残されている州会議事堂。1713年に建築され、アメリカで最古の公共の建物の1つ。アメリカ独立戦争時などボストンの歴史を描いた絵に多く登場します。
ボストンの中心部にある公園。1634年に創設された、アメリカ最古の都市公園です。ジョージ・ワシントン像を始め、たくさんの銅像が立っています。パーク内は緑豊かで、春には花々が、秋には紅葉をお楽しみ頂けます。
1825に建てられた歴史的な建物が目印のマーケット。レストランやお菓子屋さん、服屋、雑貨屋など様々なお店が入居しており、ランチやショッピングにおすすめ。ボストンのお土産も買えます。
1826に開業したボストンで最も古いレストランの1つ。ボストン名物のクラムチャウダースープはもちろん、牡蠣やロブスターなどの新鮮な魚介類、ボストングルメを食べられます。
ボストン港沿いの穏やかな遊歩道。クルーズ船やメリーゴーランド、水族館、映画館などアトラクションもたくさん。レストランやカフェも港沿いに並んでおり、のんびりと過ごせます。湾の向こう側に見える大西洋をバックに写真を撮りましょう。
MLBの人気球団、ボストン・レッドソックスの本拠地であり、現存するMLB最古の球場。味のある赤レンガと緑の柵に囲まれた外観は野球ファンでなくても一見の価値があります。球場のまわりにはレッドソックスのお土産屋が数軒あり、ショッピングもお楽しみ頂けます。
英語名はMuseum of Fine Arts, Boston。全米でもトップレベルの収蔵品数を誇る巨大な美術館です。アメリカのモダンアートからヨーロッパ絵画、エジプトアートまで、幅広く、また質の高いコレクションが自慢です。
日本でも最も有名なアメリカのトップにして最古の大学、ハーバード大学。観光客も敷地内に入ることができます(建物の中には入れません)。自然豊かなキャンパス内でハーバード生気分を味わってみましょう。ボストン市内からは離れているため、ツアーで行くことをおすすめします。
1865年創設の超名門校、マサチューセッツ工科大学(通称MIT)。米国の理系トップ大学で、世界の大学ランキングでも毎年上位に君臨します。広いキャンパスの中にはお土産屋も多くあり、記念品を買うことができます。ボストン市内からはチャールズ川を渡って行きます。
市街地(Park Street周辺)からボストン市内の地下鉄「MBTA」で行く場合、
①地下鉄(MBTA)の駅から緑の地下鉄B,C,Dいずれかの「Outbound行き」に乗る(※ 緑のEの電車には乗らないように)
②「Kenmore 駅」で下車する。駅から球場までは徒歩5分です。
ボストン地下鉄の路線図 >>
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ボストンのホテルは、主要観光地まで徒歩で行ける市街地のエリアと、フェンウェイ・パーク周辺のエリアが人気です。
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