シアトル(Seattle)は、アメリカの北西部にある自然豊かな港町です。日本から直行便で行くことができる人気観光スポット。アマゾンやマイクロソフトなどの本社があるテクノロジーの街としても有名で、ビジネス目的で訪れる人も多くいます。
シアトル・タコマ空港(通称シータック)からシアトル市内への行き方は、車(タクシーや配車サービス)と電車の2つの方法が一般的です。
シアトル国際空港からタクシーに乗る場合、市内までの所要時間は約20~30分、料金は$40前後でチップは15~20%です。
シアトル国際空港からシアトル市内まで走っている電車「リンク・ライト・レール(Link Light Rail) 」は、ある程度英語の分かる旅慣れた方には格安でおすすめです。空港に隣接する「SeaTac/Airport駅」で、目的地の近くの駅までの切符を購入し、乗車します。空港からシアトル市内までの所要時間は30分ほど。車内アナウンスが聞き取りにくい場合がありますので、下車駅にはくれぐれもご注意ください。
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専用車でシアトルを移動したいという方は、お問い合わせ窓口よりお知らせ下さいませ。シアトル現地にある弊社の提携会社で、信頼のおける方をご紹介させて頂きます。
シアトルは、海と山に囲まれ自然豊か。全米で最も美しいといわれる街です。空の玄関口はシアトル・タコマ国際空港(SEA)で、日本からは約9時間の空の旅です。シアトルと日本の時差は17時間(夏時間は16時間)です。
シアトルのシェフたちも新鮮な食品を買いに来る総合市場パイク・プレース・マーケット。サーモンやカニ、ロブスターなど、そして夏から秋・冬にかけては名産のキングサーモンとカニが店頭に所狭しと並んでいて。シアトルNo.1の観光スポットとして、シアトルのランドマーク的存在になっています。
1971年に開店したこの店舗では、当時使われていたロゴ(胸を露出した人魚の下半身の魚部分が左右に分かれている絵)を見ることができます。特にこの店舗でしか販売されていない 『Pike Place Market』 の文字が入ったマグカップはお土産物としてとても人気があります。
1962年にシアトルで行われたワールド・フェアのシンボルとして建設されたタワー。UFOが上に乗ったような印象的な白いタワーからは、シアトルのダウンタウンや周辺の湖、そして天気がよければマウント・レーニアを見渡すことができます。
シアトルの景色が一望できる公園。シアトルに来たならぜひ訪れて頂きたい絶景スポットです。シアトル市内からバスで少しの場所にあります。体力のある方はスペース・ニードルのあるシアトル・センターから歩いて行くのも良いでしょう。
ハンマーを打ち下ろす黒い大きな彫刻 『ハマリング・マン(Hammering Man)』 が目印のシアトル・アート・ミュージアムは、ダウンタウン唯一の美術館。地元では、頭文字をとって 『SAM』(サム)と呼ばれています。日本美術を含むアジア美術のコレクションは全米で5本の指に入る美術館です。
19世紀に白人が作ったシアトル発症の地。レンガ造りの美しい建物が並んでいます。カフェやアートギャラリーも多く、お洒落スポットとしても人気です。
ダウンタウンエリアからリンク・ライト・レールで行く場合、
①Link Light railの駅からAngle Lake行き または Sea Tac Airport行きの電車に乗る。
②Tモバイルパークから1ブロックの「Stadium駅」で下車する。
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シアトルのホテルは、景観の良いエリオット湾沿いと、観光地やビジネス街からすぐのダウンタウンエリアが人気です。
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