ナショナルテニスセンターへの行き方は、地下鉄で一本ですから至って簡単です。地下鉄は最も早く安い方法で、ほぼ100%のニューヨーカーはナショナルテニスセンターへ地下鉄を使って行きます。タクシーはナショナルテニスセンターのあるクイーンズ地区まで行きたがらないですし、帰りは流しのタクシーが捕まりませんので、おすすめしません。車をご利用されたい方は、弊社の専用車をご利用下さい。
ナショナルテニスセンター周辺の治安はあまり良いとは言えません。しかし、試合のある日は警察が会場の周りを警備しており、人がたくさんいるため安全です。
ナショナルテニスセンター(USTA Billie Jean King National Tennis Center)は、全米オープンテニスが行われる会場です。アーサー・アッシュ・スタジアム、ルイ・アームストロング・スタジアム、グランドスタンドの他、大小20のテニスコートがあります。
ナショナル・テニスセンターは、ラガーディア空港、JFK空港などがあるクイーンズ区にあります。マンハッタンからナショナル・テニスセンターへは、7番路線の地下鉄で1本で行けます。ダイヤ型の番路線は急行、丸い番路線は各駅停車です。どちらに乗っても大丈夫です。急行の7番路線だと、ミッドタウンからナショナル・テニスセンターまでの所要時間は約25分です。あっとニューヨークのオフィスからも、乗り継いで約25分で着きます。
※ マンハッタンとナショナル・テニスセンターの位置関係7番路線の乗車駅は、ハドソンヤード駅、タイムズスクエア駅、5Av駅、グランドセントラル駅(下地図)です。
番路線のFlushing/Queens行きの電車に乗ります。
※ 電車の横に表示されている、急行の番路線のダイヤマーク。
ナショナル・テニスセンターの目の前の 「メッツ – ウィレッツ・ポイント Mets – Willets Point駅」で下車します。終点の1つ前の駅です。ニューヨーク・メッツの野球の試合がある場合は、反対側にあるシティ・フィールドの方向にも人が流れていきます。(メジャーリーグの試合を見た後、USオープンテニスを見る強者もいます)。
一番大きな会場のアーサー・アッシュ・スタジアムと、ルイ・アームストロング・スタジアム、グランドスタンドの場所を覚えておくと良いです。
イベント終了時刻が遅くても送迎車を予約しておけば安心です!地下鉄ではなく、専用車の送迎をご希望のお客様は、弊社のチャーター(リムジン)をご利用下さい。日本人ドライバーが会場まで安全にお送りし、お帰りもホテルまでお送り致します。