ヘアー・ミュージカルのチケット

ヘアー丨基本情報

劇場	セント ジェームス劇場（St. James Theatre） 246 West 44th Street New York, NY（地図）
オープニング公演	①1968年4月29日 ②1977年10月5日 ③2009年3月31日 ④2011年7月13日
公演終了日	①1972年7月1日 ②1977年11月6日 ③2010年7月27日 ④2011年9月10日
受賞歴	2009年 トニー賞 ミュージカル・リバイバル作品賞
こんな方におすすめ	ハッピーになれる 歌が凄い 泣きたい
歴代の作品	ブロードウェイミュージカル 過去の作品一覧

ヘアー｜見どころ

ロックのパワー全開の名作が期間限定で帰ってきた！

2010年6月に惜しまれつつも閉幕したミュージカル・ヘアーが期間限定公演として2011年夏にブロードウェイに帰ってきました！
ミュージカル・ヘアーは、全編ロックによって繰り広げられる反戦・反体制ミュージカル。主役は反体制を象徴するロングヘアーの若者たちです。反戦を主張し、愛、平和、自由を探し求めるヒッピー社会をありのままに表現したこの作品では、正義感と葛藤等、沢山の感情を覚えるかもしれません。また、伝統や既成の価値観に縛られない生活を表現した内容や、ロック音楽とマイクを持って歌う舞台演出は、彼らの思想どおり当時のミュージカル界の既成概念をも覆しました。アメリカの歴史も一緒にお楽しみいただける作品です。

4度に渡りブロードウェイで公演。熱烈なファンが多い作品

ミュージカル・ヘアーは、1960年代のまだベトナム戦争が続く時代に作られ、1967年10月、オフブロードウェイにて初演・公開されました。メッセージ性の強さがまたたく間に話題を呼び、1968年にブロードウェイに登場。以後、1977、2009年、2011年にリバイバル公演が行われ、2009年トニー賞ではベストリバイバルミュージカルに輝きました。アメリカ史の一部を語れるほど、社会に影響を及ぼした作品でもあります。

ヘアー｜あらすじ・ストーリー

ミュージカル・ヘアーの舞台は1960年代、まだベトナム戦争中のアメリカ。
オクラホマ出身の青年、クロードは、一度ニューヨークの街を見ておこうとはるばる大都会にやってます。

セントラルパークを訪れたクロードは、当時、脱社会的な生活をしていたヒッピーのリーダーであるバーガーや、その仲間たちに出会います。彼らの奇抜さに惹かれたクロードは、彼らと時間を過ごし、伝統や社会のルールに縛られない自由な生き方を知ります。

そんな矢先・・・クロードにベトナム戦争への召集令状が届きます。
焼き捨てることを勧める仲間。
決心がつかないクロード。

裸で沈黙の抗議をする仲間たちですが、ついにクロードは戦場に行くことを決意します。

戦争に反対し、愛と自由を求める彼らの生きる道とは・・・

ヘアー｜動画

ブロードウェイミュージカル・ヘアーの動画

ヘアー丨ミュージカルチケット

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