基本情報
ミュージカル・エイント トゥー プラウドは、1960年代に一世を風靡し、今も尚活動を続けているソウル/R&Bヴォーカル・グループ、テンプテーションズの苦難と成功を描いたミュージカルです。黒人音楽界の名門レーベル、モータウンの看板グループでありながら、幾度ものメンバーの脱退、加入を経験し、半世紀以上も自分たちの音楽を創造し続けているテンプテーションズ。「輝き続けること」がどれだけ難しいかを示す今作品を、自分自身と重ねて見てしまう人も多いのでは。また、エイント トゥー プラウドの見どころは、ブラック・ミュージックのパワーを見せつける、超越した歌とダンスです。厳選に厳選を重ねて選ばれた黒人キャストたちは、驚くほどに技量が高く、テンプテーションズの歌唱力、キレのあるダンスを見事に蘇らせています。音楽好きならやみつきになる心地よいリズムと流麗なハーモニー。客席みんなでノリノリで楽しめるミュージカルです。
エイント トゥー プラウド|見どころ
「ソウルの皇帝」の心地よい音楽
テンプテーションズは「ソウルの皇帝」の異名を持つ5人組グループ。彼らの代表曲、マイ・ガールの心地よいメロディーにはうっとりします。爽快に揃ったソウルダンス
トニー賞の振付賞でNo.1に輝いたソウルステップダンスも必見!軽やかでピタッっと揃うステップには彼らの天性のリズム感が垣間見れます。ブラック・ミュージックの迫力
テンプテーションズの音楽が蘇る。黒人キャストのパワー溢れる歌声に魂が震えます。まずは動画ページで動画を御覧下さい。アポロシアターに刻まれた名誉
下積み時代、黒人音楽の聖地アポロシアターで演奏していたテンプテーションズ。現在はマイケルやプリンスと共にその名が刻まれています。エイント トゥー プラウド|基本情報
劇場 | インペリアル劇場(Imperial Theatre) 249 W 45th St, New York, NY 10036(地図) |
上演時間 | 2時間30分 |
年齢制限 | 4歳以上 ※ 子供料金設定なし |
日本語翻訳機 | なし |
こんな方むけ | ダンスが凄い 歌が凄い |
エイント トゥー プラウド|公演スケジュール
スマホだと右側をスクロールで見れます開演 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
昼の部 夜の部 |
3PM |
休演日 |
7PM |
2PM 7PM |
7PM |
8PM |
2PM 8PM |
エイント・トゥー・プラウド│よくある質問
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ミュージカル エイント・トゥー・プラウドのチケットは、完売していても購入できますか?
はい。 完売している公演でもニューヨークのブローカー等の特別なルートからチケットを取り寄せることができます。完売チケットは、「即購入」のボタンからではなく、「リクエストオーダー」からお申込み頂きます。弊社から手配可能なチケットのリストをお知らせ致しますので、その中からご希望のチケットをお選び下さい。エイント・トゥー・プラウドのチケットの詳細を表示。
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ミュージカル エイント・トゥー・プラウドのチケットは、公演当日または前日でも手配できますか?
はい。 当日でもミュージカルのチケットをご購入頂けます。時間がない場合は、弊社にお電話頂ければモバイルチケット(QRコード)をメールで送付致します。また、ブロードウェイの劇場街まで歩いてもすぐですから、弊社オフィスまでお越し頂き店頭でご購入することもできます。エイント・トゥー・プラウドのチケットの詳細を表示。
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ミュージカル エイント・トゥー・プラウドのあらすじを知りたいです。
ミュージカル エイント・トゥー・プラウドのあらすじの解説はエイント・トゥー・プラウドのあらすじのページをご参照下さい。
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ミュージカル エイント・トゥー・プラウドは英語がわからなくても楽しめますか?
ミュージカル エイント・トゥー・プラウドの英語レベルは、比較的高めです。しかし、歌やダンスが多く、あらすじを読めば英語が苦手でもお楽しみ頂けます。エイント・トゥー・プラウド以外のおすすめの作品についてはブロードウェイミュージカル観劇ガイドをご参照下さい。ニューヨークの数あるミュージカルの中からお好みの作品がきっと見つかります。
あらすじ
エイント トゥー プラウド|あらすじ・ストーリー
ミュージカル・エイント トゥー プラウドの舞台は1950年代のデトロイト州幼い頃から教会で歌の練習をしていたポール・ウィリアムズは、そこで出会ったエディ・ケンドリックスと友人らとともに「キャバリアーズ」や「プライムズ」という名前でグループを組み、デトロイトを中心に活動していました。
その後、デトロイトで評判となった彼らは、1961年にグループ名「テンプテーションズ(The Temptations)」として大手レコード会社のモータウンからデビューを果たします。当時のメンバーは、オーティス・ウィリアムス、ポール・ウィリアムズ、メルヴィン・フランクリン、エディ・ケンドリックス、エルブリッジ・ブライアントの5人でした。
しばらくはヒット作に恵まれず、1964年にエルブリッジが脱退。後任としてデヴィッド・ラフィンが加入しました。デイヴィッドの加入を転機に、彼らが同年に発売した曲「マイ・ガール」が全米チャート1位に輝き、その後も「ゲット・レディ」「ドント・ルック・バック」などのヒット曲を連発。瞬く間にスターへの階段を駆け上ります。
誰しもが認める人気グループとなった彼らですが、意見の食い違いからデヴィッドが脱退。その後もメンバーの自殺や脱退、離婚など苦難の嵐が襲いかかってきます。そんな苦難と並行し、世にヒット作を出し続けた彼らの血の滲むような日々の行く末は・・・
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ミュージカル・エイント トゥー プラウドの動画
ブロードウェイミュージカル・エイント トゥー プラウドのプロモーション動画です。エイント トゥー プラウドの心地よい音楽とキレの良いダンスを覗くには、動画が一番良く伝わります。
口コミ・評価
ミュージカル・エイント トゥー プラウドの口コミ
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皆様からの口コミ
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