ビューティフル・ミュージカルのチケット

ビューティフル丨基本情報

劇場	スティーヴン・ソンドハイム劇場（Stephen Sondheim Thatre） 124 West 43rd Street New York, NY 10036（地図）
オープニング公演	2014年1月12日
公演終了日	2019年10月27日
受賞歴	2014年 トニー賞 ミュージカル主演女優賞 ミュージカル音響デザイン賞
こんな方におすすめ	英語が苦手でも大丈夫 泣ける ハッピーになれる 歌が凄い
歴代の作品	ブロードウェイミュージカル 過去の作品一覧

ビューティフル｜見どころ

アメリカポップスの伝説：キャロル・キングの音楽を生で！

ミュージカル・ビューティフルの主役は、アメリカのポップスのムーブメントを築いた人の一人である、キャロル・キング。アメリカでは、知らない人はいないといえるほどの有名な歌手ですが、名前も知らないようなあなたでも彼女が作曲した音楽を1度は聞いたことあるはず。例えば、ザ・ビートルズの「Chains（邦題：チェインズ）」やリトル・エヴァの「The Loco-Motion（邦題：ロコ・モーション）」も彼女の作品。現在も歌い継がれている名曲の数々を生の舞台で堪能できます。

キャロル・キングの純粋に歌を楽しむ姿に心打たれる

ミュージカル・ビューティフルは、偉大な歌手、キャロル・キングの功績を辿るミュージカルです。彼女の楽曲を使いながら、シンガー・ソングライターとして活躍するまでの苦悩や挫折、成功への道のりを実話に基づいて描きます。人前で歌うことが苦手だった彼女が、1960年代のアメリカのポップスを支えるまでの存在になるまでの秘話が明らかに。有名になれどあまり飾らずに、純粋に音楽を愛し続けたキャロル・キングの半生を観れば、あなたが彼女のファンになってしまう事は間違いなし！ミュージカル・ビューティフルは、水樹奈々さん、平原綾香さんのダブルキャストで日本でも上演され、その歌声を存分に生かした舞台が話題になりました。

ビューティフル｜あらすじ・ストーリー

ミュージカル・ビューティフルの舞台は、ニューヨーク。
ソングライターになる夢を持つキャロル・キングは、16歳にしてマンハッタンにある名プロデューサーのドン・カーシュナーのオフィスに自分の曲を売り込みに行き、見事才能を認められます。

その後、大学で将来の夫となるジェリー・ゴフィンと出会います。お互いの才能に惹かれ合い恋に落ちた2人は、キャロルが作曲、ジェリーが作詞を担当し、一緒に曲を作るようになります。

ある日、ドンのオフィスにシンシア・ワイルが自分の曲をを売り込みに来ます。ドンはシンシアのセンスを買い、同じくドンのオフィスで働いていた作曲家のバリー・マンとペアで曲を書くことを勧めます。

それ以来、キャロルとジェリー、シンシアとバリーの2組は良きライバルとしてビルボード1位の曲を生み出そうと競いながら曲を作り出していきます。またキャロルとジェリーは、妊娠をきっかけに結婚。ジェリーとは公私共にパートナーとして人生を歩みます。

曲がヒットするようになり、順調に物事が進んでいるかと思われましたが、ジェリーとキャロルのすれ違い、ジェリーの自殺未遂など苦難の日々が続き・・・

ビューティフル｜動画

ブロードウェイミュージカル・ビューティフルの動画

ビューティフル丨ミュージカルチケット

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