ワン・ワールド展望台の割引チケット

ワン・ワールド展望台｜写真ギャラリー

ニューヨークのどこよりも高い場所から景色を眺めることができるワン・ワールド展望台。いくつかの景観をこちらでお楽しみ下さい。

昼間の景色（北側）。エンパイアステートビルが突き抜けているのがわかります。晴れた日には、セントラルパークやブロンクス区が見えることも。

夜間の景色。キラキラと輝くニューヨークの夜景が綺麗に見えます。ニュージャージー州やクイーンズ区の夜景も併せて見ることができます。

昼間の景色（南側）。ブルックリン・ブリッジがすぐそこです。写真には映っていませんが、自由の女神もはっきりと見えます（下の動画参照）。

102階の展望台。360度ガラス張りでニューヨークを見渡せます。天井も高く、開放感があります。

館内にある展示ブースでは、スタッフがワン・ワールド・トレードセンターやダウンタウンエリアについて楽しく説明してくれます。

1 ワールド・トレード・センターの101階にあるバー＆レストラン「One Dine」。マンハッタンを見下ろしながら贅沢にお食事ができます。要予約。

ワン・ワールド展望台│動画

ワン・ワールド・トレード・センターの1 ワールド展望台の動画です。西半球で一番高いこの展望台からの景色やアトラクションを覗くことができます。

ダウンタウンを歩いて全部周ってみよう

ダウンタウンの見どころベスト3は、自由の女神、ウォール街、そしてワンワールド・トレードセンターです。3つのポイントは、全て徒歩で見てまわることができます。せっかく行くのですから全てを見ておくことをお勧め致します。以下に3つの観光ポイントを地図とともに説明致しております。

マンハッタンの最南端のダウンタウンは、ニューヨークの歴史が始まった場所です。アメリカ独立時には金融、政治の中心地として栄え、現在では世界経済の中心地とされています。ダウンタウンはアメリカの歴史そのものです。観光名所だけでなく見どころも多く、新しいレストランやショップもたくさんできていますので一日いてもあきることはないでしょう。是非、皆様だけのウォーキングツアーにしてみて下さい。

① ブルックリン橋と自由の女神フェリー乗り場

• イースト川にかかるブルックリン橋が目の前です。波止場17番（Pier 17）から、ブルックリン橋の素晴らしい写真が撮れます。
• ブルックリン橋の少し下流にある波止場15番（Pier 15）から自由の女神観覧のクルーズ船が出ています。こちらの割引チケットをご利用下さい。
• 地図上②のウォール街までは徒歩10分です。

② ウォール街と金融特別区

• ①の自由の女神クルーズの波止場（Pier 15）から徒歩10分で世界経済の中心地、ウォール街に到着します。
• 世界最大の証券取引所であるニューヨーク証券取引所は必見です。目の前に立つ「恐れを知らぬ少女の像」にもご注目。その斜め向いには初代大統領となるワシントンが大統領就任演説をしたちょうどその場所に銅像が建っています。
• チャージング・ブルという雄牛の銅像の地、トリニティー教会やインディアン博物館（元々税関だった建物）など見どころが沢山。
• ウォール街の主な観光スポット

③ ワン・ワールドと貿易センター

• ②のウォール街から徒歩5分でグラウンド・ゼロ（ワールドトレードセンター跡地）、貿易センターの入り口まで行けます。
• 真ん中に2つある大きな滝と泉はテロの犠牲者の名前が刻まれています。長崎原爆祈念館の水盤がモデルとされています。
• 一際目立つワン・ワールドトレードセンターには展望台「ワン・ワールド展望台」があり、入場することができます。
• 泉の隣にある9/11メモリアル博物館では2001年の同時多発テロの遺品が展示されています。チケットはこちらから。
• Oculus（オキュラス）と呼ばれる白亜の建造物も見ものです。地下はショッピングモールとなっております。