アメリカの独立記念日(7月4日)にイースト・リバーで舞い上がる4万発の花火をクルーズ船から楽しみませんか?
あっとニューヨーク提携会社による豪華クルーズを2種類用意いたしました!ナイト クルーズでは、イースト川から眺める美しいマンハッタン、自由の女神、感動的な夕焼けなど、ニューヨークの絶景をご覧頂けます。 世界最大級4万発の花火を目の前に、お食事やお酒をゆったりとお楽しみ頂ける贅沢なツアーです。全く雰囲気の異なる2種類のクルーズからお選びいただけます。
独立記念日(英: Independence Day)とは、1776年にアメリカ独立宣言が公布されたことを記念して、毎年7月4日に定められているアメリカ合衆国の祝日です。 「独立記念日(インディペンデンス・デイ)」や「7月4日」(Fourth of July)と呼ばれます。
植民地支配を行っていたイギリスは、本国の財政難をカバーするために、高い税金をかけた紅茶をアメリカに無理矢理押しつけた結果、アメリカ独立戦争が勃発しました。フランス、スペイン、オランダなどヨーロッパの列強を巻き込んだこの戦争は、イギリスの国際的孤立を招き、アメリカ側の勝利で幕を閉じます。1783年、英米間で取り交わされたパリ条約において、アメリカ合衆国の独立が承認され、現在のアメリカが誕生しました。
アメリカ国民は、7月4日独立記念日を盛大に祝います。各地でパレード、バーベキュー、ピクニックなどをする人も多いようです。 街中には無数の星条旗が掲揚され、通常禁止されている花火販売もこの日に限り認められています(州により異なります)。1777年より独立記念日を祝う花火大会は伝統行事となります。中でもニューヨークの花火大会は規模が大きく、打ち上げ花火数は、4万発! 一番有名な独立記念日の花火大会の代名詞とも言えます。
アメリカの老舗デパートMacy’sがスポンサーの花火大会は1976年にスタートしました。午後9時30分頃からイースト川沿いで4万発の花火が打ち上げられます。その量は全米の他の都市の3倍!約26分間打ち上げられる花火は、短時間で一気に打ち上げるので、迫力満点です。
ニューヨーカーにとっても年一度の最高のイベント!毎年、花火大会を一目見ようとイーストリバー沿いには、日中から多くの人々が集まり出します。当日は、お昼頃から交通規制が始まり、毎年マンハッタン内は非常に混雑します。 公共トイレが無い市内では何かと不便なことも多く、交通渋滞での待ち時間も惜しく感じるでしょう。そんなニューヨークでの滞在時間を有効に使いたい方にお勧めなのが、『クルーズ船上からの花火鑑賞』です。